おすすめガジェット編:キーボードは仕事の効率に影響します。
少し前まで使っていたキーボードは”ゲーミングキーボード”
なんでこのゲーミングキーボードを選んだかと言うとズバリ!安かったから!
仕事中にキーボードが潰れて、急いで購入したのがこのゲーミングキーボード。
別にゲーミングキーボードが欲しかった訳じゃないんですよ。
ピカピカ光るのは好きじゃないんだけど、真っ暗な仕事部屋に入ったときにキーボードを触れば光ってくれるのは、ちょっとしたライト代わりになって便利なんで、マウスもピカピカ光るものにw
今まではキーボード・マウスはLogicoolの10,000~20,000円程度のを買い替えて使ってきていたのですが、Logicool独自の無線規格は混線したり、うまく反応しなかったりトラブルが多い~
それで、無線は辞めて有線接続できるキーボードをアマゾンで探していたら評価が良く安いって事で、このゲーミングキーボード買ったんですよ。キー入力のフィーリングにも不満はないし「こりゃコスパ最高だな!」って思っていたのですが・・・
大きな欠点が!それはキーピッチの狭さ。
このキーボードはキーピッチ19mmだと思っていたら、違った19mmじゃなかった(アマゾン商品情報にもキーピッチ載せてよ!)
いままではキーピッチ19mmを使い続けてきていたので、キーピッチの違いは致命傷なんですよ。
どういうことかと言うと、キーの場所は指が覚えているので勝手に指が動くのですが・・・指が動いた先に求めているキーがない!
例えば「おめでとうございます」と入力した場合「pめでtぴgpざいます。」ってなります。
指がOだと思って押したところにPが有るんんですよ。
キーピッチが違うから慣れるしか無いかと思って半年使ってきたけど、やっぱりダメだ!CSSやHTMLを書いているときに誤入力を連発してしまう。
もう、誤入力ストレスには耐えられない!
早くキーボードを代えないと仕事に支障ですぎ。早速、自分が求めるキーボード探し!
そりゃ、東プレのREALFORCEやPFU研究所のHappy Hacking Keyboardを買えば良いんだろうけど、さすがにキーボードに三万円は出せないな~
[itemlink post_id=”8451″]
[itemlink post_id=”8454″]
求めるキーボードは
- テンキー付き(cssやフォトショップなど数値入力が多いので)
- 日本語配列
- ひらがな表記は不要(シンプルでスッキリが好き)
- キーは黒!(汚れが目立たないため)
- メカニカルキーボード(メンブレンはキー入力した時の感触が好きじゃないので)
- できれば有線(信頼の有線。無線は電波切れ、遅延、電池切れなどが面倒なので)
- できればバックライトで文字が光る。(写真を現像するときは部屋の照明を消してするのでキーボードの文字が光ってくれると便利なんですよ。)
- メーカーは問わない
本当は自作キーボードに挑戦したいんだけど
今は仕事が忙しいので既製品で行くことにしました。
そのうち自作キーボードに挑戦したい。キーボード沼も深そうで怖いけどw
で、新しいキーボード候補は!
なんだかんだ言って結局はコスパの良いLogicool一択です。
Logicoolさんマイクロソフト社が出していたエルゴノミックキーボードをリリースする予定ないですか?出してほしいな。
Logicool G610BL
求めている機能が全部有る!第一候補!
[itemlink post_id=”7647″]
Logicool K840
バックライトはないけど、求めている機能が殆ど有る!ただキートップの文字が消えていくって口コミを見かけるのが気になる。しかもキートップの文字がシールっぽいし。シルク印刷じゃないんだ・・・
[itemlink post_id=”7648″]
Logicool K740
メカニカルキーボードじゃないのが残念んだけど、良いキーボード!
[itemlink post_id=”7650″]
Logicool G512シリーズ
一番上のG610BLと同じくベストなキーボード!
[itemlink post_id=”7651″]
Logicool G613
欲しい機能が少ないけど、スマホとPCなど2端末で使える、マクロが組めるは良いぞ!
[itemlink post_id=”7652″]
で、結局どのキーボードを選んだの?
どれも1万円ぐらいのキーボードなので悩みました。
- K840はキートップの印刷が安物っぽいので却下
- K740はメカニカルキーボードじゃ無いので却下
- G610BL、G512シリーズは、僕が求めている機能が全て有って非常に良いキーボードなのですが、今回は見送り。
結局選んだのはダークホースのG613です。
選んだ理由1
なぜ、G613を選んだかと言うと、メインPC以外に「iPhoneやMac、Android、サブPC」にも接続可能。
キーボードのスイッチをポチッと押すだけでメインPCからiPhoneやAndroidに切り替えて使えるんですよ。
※メカニカルキーボードで複数の端末を操作できるキーボードは無いと思っていたので「欲しい機能」には載てませんでした。
なぜ、この機能が欲しかったかと言うと、現在はホームページ閲覧の大半がスマートフォンです。
PCでホームページ作ってスマホで動作・レイアウト確認をするのですが、確認のたびにスマホを操作するのが面倒で・・・
ホームページ制作段階はスマホエミュレーター使って動作確認するのですが、最後は実機で確認しています。その確認時にスマートフォンへのキー入力や画面スクロールがG613で操作できるのは大きいんですよ。
選んだ理由2
キーボード左側のGボタン6つにマクロやショートカットが組み込みができます。
■ショートカット割当
■マクロを作ってキーに振り当て
マクロはアプリやゲーム毎に作れるようです。これは動画編集などにも役立ちそう!
ただ、Gボタン6つにの配置に慣れるまでは半角ボタンやTABと間違ってGボタンをタイピングしてしまうことも。
選んだ理由3
キートップ印刷がハゲそうにない。日本語表記が無いのも気に入りました。
安いキーボードはキートップの文字がシールっぽいんですよ。(下の写真が安っぽいキーボードです。)
結果。購入して大満足!
G613を使ってかなりの時間が経ちますが、キーボードに少しテカリが出だしています。ただキートップの文字印刷がハゲることもなく作業効率がとても良いです。
購入してから気がついたのですが、物理キーでキーボードのON/OFFが出来ます。
コレが地味に便利!
仕事中にキーボードの汚れが気になってキーボード掃除する事があるんですけど、電源ボタンをOFFにすればキーボードクリーナーをキーボードに押し当ててもPCにキー入力されない!コレがホント便利!
[itemlink post_id=”8491″]
一番買う予定じゃなかったG613ですが結果大満足です。