工場夜景撮影に行ってきました。
どうも!寝屋川のホームページ制作会社CUBESの小林です。
この数ヶ月、コロナのおかげで撮影の仕事は外ロケ仕事から商品物撮りがメインです。
先日のサクラ夜景を撮影したときに外ロケのカメラ技術が落ちてると実感していたので「こりゃ駄目だって」ことで、お仕事で和歌山へ行く機会がありましたので、仕事終わりに野外撮影のリハビリに行ってきました。
リハビリ撮影はJXTGエネルギー和歌山製油所へ
工場夜景もなど場所によっては暗くなってからだとピントが合わせ難いので夕方には現地入りしてピント調整をします。
でも、ここで暫く外ロケしていなかったから凡ミスが。
夕日の方角を確認していなかった、NDフィルターを持ってくるのを忘れた。
だから上の写真のように白飛び・黒つぶれな写真に。
外ロケが多いときは、こんなミスしなかったんだけどな~
この撮影ポイントじゃ駄目だってことで、夕日が入らないポイントへ変更してパシャリ!パシャリ!パシャリ!パシャリ!
撮影しているときは楽しくて気が付かなかったのですが、帰宅して写真を現像すると・・・・
ミスってた~
工場夜景のライトがシャープじゃない。もっとウニのようにトゲトゲに撮らないと。
配管などのディティールをシャープに撮ることに気が行ってしまってました。
そして、めったに使わない望遠レンズだったのでレンズの癖を読み間違ってました。f11まで絞ればウニになるだろうって思い込んでいたけど、実際はf16ぐらいまで絞らないと駄目だ。
まるで1年間車運転してない人が久しぶりに繁華街走るような感じで感覚・技術・事前確認を忘れている。
外ロケが多いときなら、すぐに気がつくことに気が付かない。。。今回は仕事での撮影じゃなくてよかった~
早く感覚を思い出さないと・忘れないようにしないと!
もっとコンスタンスにカメラ触って感覚や装備の忘れ物を無くさないと。急な外ロケ仕事が入ったときにミスしてしまいそうだな。
撮影仕事のときにサッとイメージをアウトプットできるよう、凡ミスをなくし体に覚えさせないとダメだと実感でした。