SEO:顧客を増やすために検索サイト上位表示は意識しましょう。
こんにちは。WEBデザイナーの CUBES です。
僕は仕事用ドメイン、ブログ用ドメイン、SEOテスト用ドメイン、プレゼン用ドメイン・・・・。etc・etcで10個ほどドメインを持っています。
特にSEO用ドメインは、このSEO対策をすればYahoo・Googleで検索結果にどのような反応があるか、ホームページをこの作り方に変えるとペナルティーは有るのか?などの実験に使っています。
※SEOってナニ?な方はこちらをご覧ください。
そのようなSEO実験でメリットが有ると判断した技法を、自社サイト・お客様のサイトへ反映し、
Yahoo・Googleで狙ったキーワードで上位に検索されるようにしております。
他社ホームページ制作会社ではSEO対策初期費用に数万~数十万の費用が発生したり、 と本末転倒な事になりかねません。
毎月○位までに表示されたら、1キーワード/数万円の請求をしますが、CUBESは基本無料です。
理由は毎月のホームページランニング費用が高いと「ホームページでの売り上げがホームページ維持費で消えてしまう」
CUBESでは、ホームページをコストパフォーマンス高く・長く使っていただくために基本的なSEO対策は毎月のサポート費用内で処理いたしております。
話がそれましたが、SEO対策・テクニックを使うと、ホームページ公開5日目にはGoogleで上位に検索され
その二日後にはYahooでも1位などの上位に表示されます。
今では、YahooがGoogleの検索エンジンを使っているので、上記のようなGoogle・Yahooで検索エンジンへの登録にタイムラグは発生せずに同時刻で、ほぼ同じ検索順位で表示されます。
前置きが長くなりましたが、Yahoo・Googlなどの検索サイトに上位で表示されるメリットは、 です。 顧客予備軍の分母数UP
サロンさまホームページであれば、「ネイル 大阪市」「バリエステ 神戸」「名古屋 フェイシャル エステ」などのキーワードをYahoo・Googleで検索します。 例ですが この時点で「サロンサービスを受けたい意識を持っている顧客予備軍」
が10人と10人で10倍の違い
になります。またYahoo・Google上位に表示される方がホームページ閲覧率が高いです。 仮に1ページ目のクリック率が50%、5ページ目のクリック率が10%とした場合、 。 実際には1ページ目と5ページ目では、ホームページへ訪れるかたに50倍の違いが出てきます。 になります。 ホームページ閲覧者の5割がTOPページを見ただけで他のホームページへ移動します。
■1ページ目に検索され、来店してくれる人数
1日の訪問者(50人÷50%)×1ヶ月(31日)=775人 1日の訪問者(1人÷50%)×1ヶ月(31日)=15.5人 計算ばかりで面白くない記事ですが、 ホームページは、上手く運用すれば
ズバリ顧客予備軍の分母数UP
その検索されたときにYahoo・Googlで5ページ目に表示されるのと、
1ページ目に表示されるのでは、ホームページへの訪問者数が50倍以上違います。
「ネイル 大阪市」で検索された方が100人居てるとします。
1ページ目は、当然100人の目に止まります。
5ページ目では、ページが増える毎に離脱者が増え1割の10人が残るとします。
1ページ目に表示された場合:100人の50%:50人がホームページを閲覧
5ページ目に表示された場合:10人の10%:1人がホームページを閲覧。
この50倍の差が顧客予備軍の分母数の違い
最終0.5%の方が来店してくれると仮定した場合、
775人の0.5%=3.87人が一ヶ月に来店してくれる計算になります。
■5ページ目に検索され、来店してくれる人数
15.5人の0.5%=0.077人。来店してくれる方は限りなく0人です。
この様にYahoo・Googleで上位に表示される・されないでは
実際に来店してくれる「顧客予備軍」に大きな違いが出てきます。
お客さんの客単価が@10,000円とした場合、一ヶ月に38,700円の違いが出てきます。
また、TOPページを魅力的に作ることでホームページ離脱者50%の数値を下げる事で
「お問い合わせしてくれるお客さん予備軍」を増やす事が出来ます。
個人事業・中小企業でも大手に負けない宣伝・集客効果が発揮出来るアイテムです。