ScanSnap S1500レビュー
こんにちは。WEBクリエイターのCUBESです。
さ~、昨日とどいたScanSnap S1500。
昼休みの間にレビュー記事書かなくちゃ!って個人事業だから正確な昼休みって無いんだけどね。
結論ですが、ScanSnap S1500はドキュメントスキャナーです。
ドキュメントスキャナーとは資料や書籍など大量の紙をデータ化する機械です。
では、レッツ!ScanSnap S1500!!
用意するのは、書籍・カッター・カッターベース、モノサシ×2、ガムテープ、気合い。
カッターベースに書籍をセット。
書籍が滑らないように100均で買ったモノサシをカッターベースにガムテで固定しています。
次は気合いで書籍を切ります。
「あしたのジョー」のおやっさん丹下段平は言います。「切るべし・切るべし・切るべし」「切るんだジョ~」
気合いで綺麗にカットできました!!
裁断機が無くても雑誌なら意外と綺麗に切れます。
これで書籍がバラバラになったので、広告ページを省き、保存しておきたいページだけをチョイス。
さ~ここからがScanSnap S1500の出番。
ScanSnap S1500意外と小さいです。机の上に置いていても邪魔になりません。
大きさは高級BOXティッシュぐらいかな。
じゃ、書籍をセットするために!!トランスフォーム!!
先ほど切った書籍をセット。
青く光っているボタンを「ポチッとな」
2分程度で130ページをスキャニング→PDF化出来ます。
スキャニングが終わるとこんな感じに管理されます。
結局、書籍をデータ化してどうするんだ?って話ですが、こんな事が出来ます。
- データ化した書籍はOCR化してしまえば、書籍内をホームページのように検索可能。
- 部屋にあふれかえった書籍をデータ化する事でスペースの確保。
- ipadに書籍データを入れておけば、意外と昔の書籍・雑誌を読み返したりします。
ScanSnap S1500を購入しての感想ですが。
買って良かった!!もっと早く買っておくのだった!!
なんと言ってもスキャニングが早い!綺麗!
書籍以外に、名刺管理・年賀状管理にも使えます。※名刺管理が意外と嬉しい。