Internet Explorer 6って、いつまでフォローする?
こんにちは大阪のWEB屋 CUBESです。
先日から、アンチInternet Explorer 6な記事を書いていますが、
WEB屋として本当にInternet Explorer 6が嫌いなのです。
さて、本題なのですがInternet Explorer 6が嫌い嫌いと言っても仕事では、そんなことは言ってられません。ただ、最近気になっているのが「いつまでInternet Explorer 6ってフォローしないといけないの?」
です。 一年前だと、ホームページを見る人の90%がInternet Explorerを使用し、そのうち40~50%程度がInternet Explorer 6ユーザーでした。 206年6月時点でInternet Explorerユーザーは全体の8割程度。 復唱になりますが、 になったわけです。 と頭の中で叫んでみたりして。 そして、統計を取っていて判ってきたことも。 って感じで、業種ごとにパソコン環境に特色があったんだけど、統計を見直していたら地域によってもパソコン環境に違いがある!
です。 たとえば、動物病院様ホームページの場合、 話がInternet Explorer 6から脱線してしまいましたが、そこで、弊社で管理しているホームページ30サイトほどでInternet Explorer 6の使用率を計算したところ。
(簡単に計算するとホームページを見る人の10人中3.6~4.5人はIE6を使用)
うちInternet Explorer 6ユーザーは10~14%なので10人中1~1.4人がInternet Explorer 6ユーザーになります。
この一年でInternet Explorer 6ユーザーは10人中3.6~4.5人から10人中1~1.4人
個人的には、今後もInternet Explorer 6の利用者率は減少するのは明確なので、「Internet Explorer 6フォローを辞めるぞ~!!」
と言いながら、今後もしばらくはInternet Explorer 6をサポートすることになると思いますが、個人的には思っていたよりInternet Explorer 6ユーザーの減少スピードが速くうれしいぃ~。
一昔前は、医療関係者はMac使用率が高いのでMacでの閲覧を重視
富裕層地域の動物病院様ではWindows7、VISTAの利用率が高く、モニター解像度もワイド画面が多いです。
そして意外と、プレステ3で見ている人も。
また、市内の美容室様の場合ですと会社から閲覧しているユーザーが多いのことが見えてきます。
このように、日々変化するWEB環境に関われていることが!うれしぃ!
したい仕事が出来る幸せ。仕事依頼して下されるお客様に感謝です。