2011年01月19日
HTML5になれば
こんにちは。WEBデザイナーのCUBESです。
これからのホームページのスタンダード言語になると言われているHTML5。
ロゴも決定し、仕様も大方決まりかけてきたのかな?
WEB制作に関係していない方からすれば「HTML5?なんだそれ」でしょう。
HTML5が何かと言いますと、ホームページ言語の一つです。
じゃ、HTML5になったらナニがすごいんだ?ってことですが、これは説明が出来ません。
と言うのも、HTML5は出来る事が多すぎてナニから説明すればいいのか。
いままでFlashでないと出来なかった事などが、HTMLだけで出来たり?
ようは僕たちWEBに携わる者たちが、新しいHTML5でどのようなサービスを考え・作れるかなのですけどね。
※個人的にはHTML5はISDN回線が光ファイバーに変わったぐらいの衝撃です。
HTML5になれば、Flash使わなくてもこんな事が可能になったり、
たとえば、ディスクトップからブラウザー経由で写真をアップ出来たり?
と色々な機能があります。
まだ、企業サイトで使うアイデアは浮かびませんが、
個人向けのblogサービスであれば、ブラザー使ってブログに載せる写真にイラスト書いたり、
写真の拡大縮小・配置変更をブラウザーでマウスを使って出来たり、
blogに載せる写真をディスクトップからドラッグアンドドロップで配置出来たりと
使い勝手が良くなってくるのじゃないかな?