良い物を教えてもらった。QNAP
こんばんは。WEBデザイナーの CUBES です。
先日、友人SE(システムエンジニア)に教えてもらったQNAP。
色々と調べていると面白そう!
-----—- 本日の記事は、かなりマニアックな記事です。----------—
QNAP?簡単に言うと、NAS。 僕は仕事柄、複数のPCを使っているので、ホームページで使う画像データ・書類データを 使い方しだいで、QNAP でホームページ・メールなどをレンタルサーバやプロバイダーと契約しなくても、自宅内で構築できることが出来ます。 QNAPの利点は、購入した時点で、ファイルサーバ、FTPサーバ、バックアップサーバ、WEBサーバ、MySQLと一通りそろっています。後はメールサーバのプログラム入れれば問題なしって感じかな。 今まで、玄箱、OS-X Server、Fedoraと色々触ってきましたが、 場合によっては、システム構築が必要なWEBサービス案件などの場合、 そうそう。QNAPはiPhoneやAndroid端末とデータ受け渡しも出来るのは当然ですが、 まだ、調べ切れ英無いけど、 玄箱・OS-Xサーバを閉鎖して、QNAPで自宅サーバ建て直そうかな~。
WEB関係、システム関係以外の方が読んでも、全然面白くありませんので。
NAS? 簡単に言うと、パソコン内にデータを保存せずにファイルをサーバへ保存して、
ネットワークで繋がっているパソコン等の機器でデータ共有しましょうって機材です。
どのパソコンからでも触ることが出来るようにNASを使っているのですが、このQNAPは面白そう。
それに、DDNサポートしていますので、システム構築のテスト環境に使えます。
サーバ構築するまでの時間が面倒だったけど、QNAPだったら購入して、すぐにテスト環境構築できそう。
QNAP内でシステム構築して、最後はQNAP 丸ごと納品って事も出来そう。
ちょうど、今ショッピングシステム案件のテスト環境をレンタルサーバで作っているので、
QNAPで作ってみるのも面白そう。
iPhoneやiPadの場合、QNAPに保存した写真や動画などをストリーミングでiPhone・iPadで確認・視聴することが出来ます。
自宅・会社にあるQNAP内のマルチメディアファイルを
ネットに繋がった環境であれば、どこからでもiPhone・iPadで閲覧可能になるので
iPhone・iPad内にデータを保存する必要が無く、iPhone・iPadの容量を気にする必要がありません。
エクセルやワード、PDFデータも出先でストリーミング出来、加工・修正可能なら、
企画書や見積書を外出先で確認・修正出来るから便利なんだけどな~。