2010年11月01日
雑誌を電子化(PDF化)で整理整頓
こんにちは。WEBデザイナーの CUBES です。
先日から自炊にはまっています。
※自炊にいて詳しくはこちら。
iPadを購入したから「自炊」し始めたのですが、自炊して気がついた事!
「もっと早く自炊しておけば良かった!!」
と言うのも、仕事部屋にはWEBの技術書・雑誌が溢れ、至る所に書籍の山が・・・。
「あれ?以前読んだ記事で使えそうな技術載っていたぞ!」と欲しい情報を探すのに
雑誌を片っ端から読み返して時間が掛かってしまう事が多々あります。
そこで、書籍・雑誌を電子化(PDF化)すれば、欲しい記事・情報を探すときに
インターネットで捜し物するのと同じようにキーワード検索すれば、
電子化した書籍・PDFから記事・情報を探してくれる。
電子化のメリットは!
・この検索機能が非常に便利!
・書籍・雑誌に取られていた場所が空く。
・毎月シリーズ記事だけ集め一冊の電子化書籍に出来る。
以前、書籍を自炊したときには書籍の断裁やスキャニングで時間が掛かり
二度とする物かと思いましたが、慣れれば「雑誌」に関しては何とかなりそう。
と言うのも、雑誌は書籍ほどページ数も多くないし、
180ページほどの雑誌でも、欲しい記事は特集などの50~100ページほどだから
抜粋して電子化!昔で言うところのスクラップブック的な感じです。
スキャニングサービス会社は雑誌を断っているところが多いので、
余り制度にこだわらなければ、カッターベース・大きめのカッター・複合機で
何となく電子化できます。あ~。あとPDF化のソフト。
電子化のデメリット
・モニターではやはり読みにくい?
・紙面全体でレイアウトされたページはiPadのモニターの大きさでは読みにくい。
・自炊化する手間
・機材が有れば簡単に始められるが、機材を揃えるとなると趣味の世界?