美容室サマホームページデザイン中
こんにちは。WEBクリエイター CUBES です。
先日、大阪東淀川区の美容室さまから、ホームページ制作・保守のご契約いただきました。
Aオーナー様。ご契約いただき有り難うございました。
良い意味で期待を裏切るホームページをプランニングさせて頂きます!
で、現在はナニをしているかといいますと、
アクセスログを解析しながらユーザーニーズを調べています。
はい!どういうことかと言うと、
- ホームページはパソコン?スマフォ?携帯?ナニで見ているのか。
- スマフォだったら、iPhoneなのかAndroidなのか。
- パソコンだったら、xpなのか7なのかMacなのか(ブラウザー情報)
- パソコンのモニターサイズは?
他には、YahooやGoogleなどの検索エンジンで
どのように検索されているか調べると色々と見えてきます。
- 店舗名で検索されている場合は「すでにお店を知っている・口コミで聴いた。」
- 地域名+美容室=顧客予備軍
上記の場合(2)の方が遥かに重要です。
(1)は能動的に調べにているので、見込み客になる確率が高い、 もしくは、顧客さんがサロンの休みを調べているだけかもしれません。
それに対し(2)は漠然的に美容室を調べているので店舗をアピールする必要があります。
自社ホームページのアクセスログを確認して(1)が(2)より検索件数が多い場合は、
狙ったキーワドで上位に表示されるようにホームページを見直す必要があります。
美容室さまのお話に戻りますが、美容室さまの場合、屋号にヘアーサロン、ヘアー****、カットサロンと付くことが多いですよね。でも、美容室を検索するキーワードで「ヘアー」「サロン」は意外と少ないですよ。
一般の方が美容室を探そうと検索する場合「大阪市 美容室
」 」 」「心斎橋 ヘアーサロン
」 院
意外とヘアーサロンより美容
一般の方がターゲットの商いをされているご商売では、業界用語は使わずに一般的なキーワードを使うことが望ましいですよ。
僕の場合だと、同業者間ではホームページのことを「サイト」と言いますが、
一般的には「サイト」より「ホームページ」って表現が伝わりますね。
また検索されるときには「サイト」「ホームページ」より「HP」と検索されることが多いです。
このように、お客さん目線で検索されるキーワードを考えてホームページを運用しないと、
本末転倒なことになりますので、ご注意してくださいね。
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