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2010年08月05日

動的サイト・静的サイト どちらが良いの?・・・でもそれ以前に

こんにちは。WEBデザイナーの CUBES です。

何も書くことがないな~。と思っていたら、
友人デザイナーから「動的サイト・静的サイトって何が違うの?」って質問の電話が。
じゃじゃ~。今日のネタは動的サイト・静的サイトについてに決定。

まずは、動的・静的の違いについて。
動的と言っても、Flashのような動きのあるサイトではありません。

  • 動的 (ダイナミック dynamic)

    サイトへアクセスされる度にプログラミングでサイトを生成し訪問者にサイトデータを渡します。拡張子はaspx,php,shtml,cgi等。
    ※上司から資料くれと言われてからプリントアウトして渡すような物です。

  • 静的 (スタティック static)

    あらかじめ完成しているページをアクセス度に訪問者へ渡します。
    拡張子は.htmlか.htm。
    ※上司から資料くれと言われて、すでに印刷済みの資料を渡すような物です。

動的・静的どちらもメリット・デメリットが有りますが、今回はSEOだけに限って話したいと思います。
一般的に動的サイトは検索エンジンに不利と言われてますが、はたして結果はどうなのか?

WEB屋の立場から言わせてもらえば
「動的サイトでも、チャンと作り込めば何とかなります。」と言ったところです。

Yahooは動的サイトでも問題なく登録しますと言ってますし、
Googleでも動的サイトに対して下記のアナウンスが出ています。

  1. 動的URLがインデックスされ難いというのは誤解。グーグルクローラーは問題なくクロールします。
  2. 動的URLは静的URLに書き換えないでそのままにしておくことをグーグルは奨励する。そのほうが間違いなくクロール出来るから。

では、ここで「2」の動的URLは静的URLに書き換えってなんだ?って事ですが、
簡単に言えば、動的サイトは検索エンジンに不利なので、静的っぽく見せましょうって技術なのですが、
そこまでするのだったら静的サイトで作れば?って意見もあると思いますが、
ショッピングサイトのシステムは動的サイトを採用しているところが多いので、静的に見せたいって要望があります。

ただ、Yahoo・Googleともに動的サイトも問題なくには疑問がありますが・・・・。
僕は以前に同じ内容の1000ページほどのブログで

  1. 静的サイト
  2. 動的サイト
  3. 静的に変換した動的サイト

をテストしたときには明らかに「1」の静的サイトが「登録されるページ数」「検索順位で上位に表示される」と結果が出ました。
動的サイトも約半年ほどチューニングをおこない、やっと静的サイトに近い状態までもっていくことが出来ましたが、もう二度としたくない・・・・。

動的サイト・静的サイトどちらも技術的にはSEO面では同じ結果を出すことが出来ますが、


ホームページを見るのは人間です。そうアナログなのです。


デジタルだけのモノサシで計っては駄目です。ユーザビリティを高めなくては意味がありません。

たとえば「東京スカイツリー見学ムービー」のURは
http://click.email.microsoftemail.com/?qs=4ce9eb700f3fe778fae19e4e0b5b3b1a5d27c0a63e8e11213d8bde21a92c2174fc969743ac41b191
です。

  • これは口で伝えることは困難。
  • このURLを教えてもらっても入力することはない。
  • メールにこれだけ長いURLが貼り付けられてクリックする人は少ない。
  • もしくはコピペでURLをメールに貼った場合、末尾が切れたり、
    メーラーによっては途中で改行されクリックしてもエラーページが表示されてる。

コレでは、デジタルで同じ土俵にたてても、アナログでは足元にも及びません。
個人BLOGや中小企業様・開業医様・ショップ様のホームページの場合は動的サイトを使用せずに、
静的サイトをお勧めいたします。

ショッピングサイトなど技術的に動的サイトを使用しないといけないときは、
動的なショッピングサイト以外に静的なショップブログを立ち上げて、静的ショップブログで告知する方法が望ましいです。

また、集客・告知には他にも色々と方法はありますが、デジタル(ホームページ)だけでは駄目です。
フリーペーパー・タウン紙・折り込み等のアナログツールの方が有効なことも多々あります。
今回は動的サイト・静的サイトの話なので、アナログツールについては次回書かせていただきます。

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