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2010年09月03日

ホームページ作成と一口に言っても

こんばんは。WEBデザイナーの CUBES です。

今回はホームページに限った話ではなくマーケティング全体に関する思考の話です。
その思考とは「ペルソナ」。
同じ名前のゲームもありますが、ペルソナの意味は「人格」「役」「仮面」になります。
もともとはデザイン関係やシステム関係で使われていた思考・開発方法なのですが、
最近では企業マーケティングにも使われてます。

では、どういったマーケティングかと言いますと、
自社の商品・サービスを漠然的なターゲットで想定するのではなく、
ペルソナの意味が指すようにターゲットに「人格」「役」を作って想定します。

自動車会社では新車開発をするときに、
開発した新車を購入してくれるであろう消費者(ターゲット)を想定しますが、
そのメインターゲットの中からの架空の人物(ペルソナ)を作り上げます。

架空人物像は
・性別 ・年齢 ・氏名 ・自宅住所 ・職業 ・勤務先
・年収 ・家族構成 ・趣味嗜好・ライフスタイル ・身体的特徴
・購買履歴 ・性格的特徴

と事細かく消費者(ターゲット)を想定して車開発することで、
消費者(ターゲット)に対する理解が深まり、
消費者ニーズを的確に捕らえた車が開発できるといった思考方法です。

事業をされている方は「車」のところを
自社商品・サービスに置き換えてイメージしていただければ幸いです。

と、前置きが長くなりましたが、僕はホームページ制作の打ち合わせ時に、
ターゲット層を必ずお伺いし、ペルソナを想定してホームページの階層設計を行います。
ターゲットを明確にしていくことで、不特定多数をターゲットにしたホームページに比べ、
メッセージが明確になりホームページにストーリーが出てきます。

ターゲットが不特定多数の場合、
全体がボケてしまい使い勝手も悪いホームページになるので、ご注意ください。

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