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2010年07月22日

コンバージョン

こんにちは。WEBデザイナーのCUBESです。

今日はチョットまじめな記事でも書こうかな。

お題はコンバージョン。

コンバージョン?何?って方も多いと思いますが、簡単に言えば目的達成率です。

ビジネスサイトをお持ちの方であれば、

  1. お問い合わせを増やしたい。
  2. 商品を売りたい。
  3. 新商品ページへのアクセスを増やしたい。
  4. キャンペーンを告知したい

など、ホームページでの目的があると思います。

訪問者を増やしたいって目的もあると思いますが、いくら訪問者が増えてもビジネスサイトの場合

仕事に結びつかなくては意味がありません。

たとえば1番の「お問い合わせページへの訪問者を増やしたい」が目的の場合、

一日に100人の訪問者があるホームページで、

お問い合わせページまで進んでくれる訪問者が5人だった場合、

コンバージョン率は5人÷100人=5%

です。

では、この5%のコンバージョン率を10%、20%に上げるにはどうしたらいいか?

まず考えられる方法として、

  • お問い合わせボタンを目立たせる
    現在のお問い合わせボタンがデザイン処理で馴染みすぎて目立っていないのか確認。
    訪問者にわかりやすいところにボタンが表示されているか確認。
  • 各ページにお問い合わせボタンを付ける
    ページによってお問い合わせボタンが表示されていないか確認。

たいていは、この修正でお問い合わせページまで進む訪問者が増えます。

でも、本当のコンバージョンは「お問い合わせページ」へ進んでもらうことではなく、

「お問い合わせ」をいただくことです。

極端な例ですが、
一日200人の訪問者がいてるホームページと
一日50人の訪問者がいてるホームページで、同数のお問い合わせがある場合

  1. 200人の訪問者のうち20人がお問い合わせページへ進み2人がお問い合わせしてくれた場合、
    2人÷200人で1%
  2. 50人の訪問者のうち5人がお問い合わせページへ進み2人がお問い合わせしてくれた場合、
    2人÷50人で4%

2番の方がコンバージョン率が高い事になります。

2番の場合は、あとは訪問者が増えるホームページへと育てて1番と同じ訪問者数へすれば、

200人×4%で一日に8件のお問い合わせになります。

※実際はこんな簡単な事じゃありませんが例としてのせています。

では、1番はナゼ20人が「お問い合わせページ」へ進むのに、お問い合わせしてくれないのか。

考えられるのは、

  1. お問い合わせフォームの項目が多すぎて、ユーザーがうんざりする。
  2. サーバスペックが悪くお問い合わせプログラミングの動作が重たい。
  3. お問い合わせフォームのプログラミングが悪く、エラーが表示され再入力してくれない。
  4. 必須項目が多く匿名で問い合わせできない。
    必須項目が多いと、問い合わせするとメールや電話が掛かってくるのじゃないかと思われます。
  5. 問い合わせフォームがデザイン処理され、どこに入力刷ればいいのか判りにくい。

1番の項目が多いフォームは「訪問者」が問い合わせをしてくれません。
一度、必要な情報は何か見直し項目数を減らしてみる。

2番・3番のお問い合わせフォームもよく見かけます。
お問い合わせしたのに、サーバがエラーを返してしまう・処理に時間が掛かってしまう。
このような場合、訪問者は二度目の「お問い合わせ」はしてくれません。
サーバ見直し、プログラミング見直しが必要です。
※数年前にリニューアルされた「ヨドバシ.com」はリニューアル時にあまりにも表示が遅すぎて注文が激減。「ウィルコムストア」ではプログラムかサーバの問題で注文が出来ない状態になりました。
噂では「ヨドバシ.com」はこのホームページリニューアル後4日間で損失額は億単位で発生していると言われています。

4番目の必須項目が多いホームページもよく見かけます。
中には全項目が必須項目といったホームページもあります。
訪問者からすれば「ただの問い合わせなのに、ナゼここまで個人情報が必要なのか?」

と疑問視されます。
メールアドレスとお問い合わせ項目だけ必須にするなどの処理が必要です。

5番のお問い合わせフォームがデザイン処理されているホームページも見かけます。
インターネットリテラシーが低い方をターゲットとしているホームページなのに、
お問い合わせフォームがデザイン処理されている場合は、どこに何を入力すればいいのか理解してもらえない場合があります。
お問い合わせフォームは最低限のデザイン処理で判りやすくする必要があります。

今回はコンバージョンについて書きましたが、
ビジネスサイトの場合、何らかの目的があってホームページを公開されているはずです。
「インターネットからの問い合わせがない」「ホームページを公開したけど仕事に結びついていない」とお考えの方は一度、ホームページを見直されることをおすすめします。

ご自分でホームページを作る。安いホームページ業者を使いホームページを作るのも一つの方法ですが、
それはホームページを作る事が目的になっています。

ホームページは作ることではなく運用が大事です。
ホームページをお持ちでも、コンバージョン率が低ければホームページは無いのと同じです。

手前味噌ですが、CUBESは多数のホームページ運用サポートで実績があります。
ホームページ運用など、お気軽にご相談いただければ幸いです。

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